エクステラジャパン日光丸沼大会 スクランブルレッグ(なっ、ながい!)に参加してきました。
7月のぎっくり腰による富士登山競走断念の悔しさを、この大会の苦しさで忘れる事が出来ました(笑)
まあ、8月は山に3回行きましたが、7,8月ともランの走行距離は100キロ未満と、やや無謀な挑戦でしたが、苦しみながらも完走できて良かったです。
もっとも、出走前はかなり楽観視してたんですがね・・・甘かったですね・・・持久力も体力も根性も、予想以上にありませんでした(おいおい)
(大会当日)
一緒に参加のk親子さんの家に3時30分、GOAチン仕事号で到着・・・そこからk親子さんの極道号(^^;に乗り換え、日光を目指します。途中コンビニで食料を調達、中禅寺湖畔の二荒山神社でトイレを済ませ、丸沼まで。
大会会場は丸沼湖畔のオシャレな環湖荘が会場で、とてもいい雰囲気でした。普通のマラソン大会の何千人規模の大会と違って、参加人数が150人程度ですからなんでしょうけど、張り詰めたような雰囲気がまったくありません。それに比較的参加者が若いからでしょうか?語弊がありそうですが、オヤジ臭さがない会場って言うのかな(おれがオヤジか?笑))とにかく気に入りました。
受付を済ませ、着替えます。周りを観察しても、通常のマラソン大会では定番のランパン&ランシャツの人は1人もいません・・・富士登山競走なんかでは定番でも、ここはまさにトレイルランニングの大会なんでしょう。ハイドレーション用の小さいザックを背負った人たちがほとんどでした。
私は最後まで、ナイキの6リットルディパックに500mlペットボトル2本にするか迷ったんですが、スタートして5キロほどにエイドがあるのと、途中の水場に期待して、ウエストポーチに500mlボトル1本&ズボンのポッケにゼリーというスタイルにしました。
スタイルはナイキ帽子&ユニクロジップTシャツ1000円&ユニクロサーフパンツ1000円&コンチネンタルディバイドで挑みます。

コース説明図の前で・・・朝は結構寒かったですよ。

また、かっちょいいパンツですな・・・k親子さん(^^;
スタート15分前にはスタート地点に移動しますが、誰もスタート位置に並んでいません(笑)というか、スタート地点の周りに集まってるだけです。その中、ネットでいつも見てる「風と走る」さんを発見・・・色々と参考になる話を聞かせていただきました。まあ、レベル的に違うので、参考になったかは疑問ですが・・・。だって、結局この大会の2位になった人ですからね(凄い!)
(レース)
7時30分いよいよレースがスタートです。全長25km(もっと長かったという説もあるが)、制限時間7時間30分の戦いの始まりです。
コースは
丸沼湖畔~菅沼登山口~弥陀が池~地の池地獄~白根山山頂~五色沼~後白根山~五色山~金精山~金精峠~菅沼登山口~丸沼湖畔
という行程で、途中ロードは最初の2キロだけで、残りはアップダウンのあるトレイルと、山登り&下りです。
スタートして、最初のロードは登りですが、みんな比較的ゆっくりです。キロ4分30秒くらいでしょうか?10人前後のトップ集団で気持ちよく走ります。k親子さんなんか、途中で先頭に出るし(おいおい)
で、ロードから山道に入ります。いきなり泥の急登で一列になりながら黙々と登っていきます。しばらくキツイ登りの後は、開けた森の中を気持ちのいいトレイル・・・気持ちが良いんですが、みんなくだりが速すぎっ!ロードのくだりなら頑張って走れるんですが、岩や根っ子を避けながら、ぶっ飛んでいく周りに全然ついていけません。
それでも菅沼登山口からの登山道の登りでは、遅れることなくついて行きます。しかし、このあたりから早くも疲れが出てきました。
弥陀が池に出て、いつもはここから白根山山頂を目指すんですが、地の池地獄方面に下り・・・下り・・・って、おい!こんなにくだるのかよっ!てほど下ります。当然、前方のランナー達はあっという間に見えなくなります。
トレイルランニングのレースは、くだりが遅いと致命的です(泣)このあたりで思い知りましたよ。
でも、途中で、25位です!と係りの人に教えていただきました。
まだ、いけるかも?
と思ったのも、白根山山頂のチェックポイントをすぎたあたりまででした。ちょっとダッシュをかましたら右足の脹脛が豪快に痙攣・・・・・その場に倒れこみます。顔をしかめてうずくまる脇をドンドン後続のランナー達が追い抜いていきました。
で、もうだいじょうぶかな?立とうとしたら、やっぱダメで痙攣復活!もんどりうっていたら・・・1人のランナーが「痙攣してます?大丈夫ですか?」と足を持って伸ばし「1,2,3,4,5・・・・・10」とカウント。痙攣は治まりました。そこからは5分ほど休んで、恐る恐る歩き出します・・・大丈夫みたいです。治していただいたランナーの方、ありがとうございました。ゼッケンナンバーを見逃してしまったのでお礼が言えずに申し訳ありません。
この痙攣事件(?)があったからでもないでしょうが、情けないですが戦意消失となりました。
この足じゃ、またいつ痙攣するかもしれない・・・まだ半分でタフな登りも、苦手な下りも沢山ある。
それでも、白根山の滑りやすい下りを自分なりに頑張って下りますが、悲しいかな後からガンガン抜かれます・・・なんで、みんなそんなに早く下れるの?
五色沼から後白根山、そして五色山への登りはもうヘロヘロでした。普通の登山者と変わらない速度じゃないでしょうか?
金精山から金精峠までもボロボロで淡々と歩きました。ただ、金精峠で休憩しながら応援していた団体の登山者のおじさま&おばさまに応援された時に「ビール飲みたいです~」といったのが、物凄くうけた(笑)のが力になったのか、菅沼までのくだりは走れました。で、このくだりで初めて1人抜きました(ゴール手前で、また抜かれましたが(^^;)
菅沼のエイドでは、やっぱり500mlじゃ足りなかった?ようで、スポドリと水をがぶ飲み・・・オレンジ食べたりして一休みして、残り5キロか6キロを・・・・・
ほとんど歩きとおしました(おいっ!(^^;)
そう、この感覚はランナーだったらよく知ってる、フルマラソンでブッ潰れた時の35キロからの感覚ですよ。走れないんですよ。
まあ、最後の500mくらいは走りましたけど(*´Д`*)
ゴールでは名前を呼んでもらって、ゴールテープをきって気持ちよかったです。タイムは5時間45分あたりでしょうか?

ゴールの直後に、女の子から「TシャツはMですか?Lですか?」と聞かれてるの図です。ボロボロの頭でいきなり質問されて、ちょっとパニくっちゃいました(^^;

みっ水が旨いですよ!
k親子さんは1時間前にゴールしていました。う~む、くだりが速いk親子さんでも4時間台の後半とは・・・ちなみに優勝タイムは3時間後半ですかね?
その後は、参加者はOKの環湖荘の大浴場に入り汗を流しました。疲れた身体で、すぐに温泉に入れるのはポイント高いですよ、この大会。富士山なんか、ゴールしたら1時間以上くだるんですからね(笑)
帰りはいろは坂の渋滞につかまりながらも、途中でラーメン食べて帰りました。で、家ではビールを浴びるほど飲みました。
初めてのトレイルランニングの大会でしたが、富士登山競走とはまったくの別物という印象でした。まず、ロードがほとんどないのと、やはり下りの重要性があるということですね。
来年は7月の富士登山競走、8月のエクステラと2本立てで今年のリベンジをしたいと思います。
最近のコメント