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2005年9月 6日 (火)

富士山登山記(その2)

遅くなりました・・・後半です。

赤岩八号館まで3時間で登ってきた私達に、おばちゃんは・・・

「あんたらなら、30分もあれば頂上まで行けるよ!」

確かにそう言いました・・・そう聞こえました・・・しかし・・・・・。

もう、とっくに40分もすぎてます・・・・・・・・・・・。

「おばちゃん、30分って言ったじゃんっ!」Σ(゚д゚lll)

k親子さんはさらに遅れ、ガスも出てきてもう目視では確認できません(^^;

さらにこの辺から、ガスとともに雨と風が強くなってきました。ディパックからウインドブレーカーを取りだし着込みます。すがるように頂上を探して上を見ますが、視界が悪く真っ白で頂上らしき物は全く見えません・・・体も思うように動かず、富士登山競走の時のキツかった時の想い出がよみがえります・・・・ん?富士登山競走?

そうか!30分で着かないのは、おばちゃんが嘘ついたわけじゃなく(おいおい)自分の体が、それまでのペースを維持できなかったのです・・・そうだよな、歩幅は15㎝くらいになるし、右に左にフラフラしながらだもんな(^^;

やっぱり3000m超えると、ガクッとペースが落ちたんですな・・・おばちゃん疑ったりしてごめんなさい。

それでも、止まることなくトボトボと登っていると、ガスの中からうっすらと鳥居が見えてきました。

「ん?これが9合目か?富士登山競走では、あやうくダマされるところだったからな」

どうやら本当に頂上らしいです・・・・・

「おばちゃん、1時間で着いたよ!(もういいって?(^^;

と言うか・・・寂しくない・・・ココ

う~ん・・・・何というか。

もの凄く地味な頂上なんですけど・・・Dsc00252 gotenba8 

ほんとに地味な頂上と、それでも記念写真を撮りたがるk親子さん

河口湖口、つまり富士登山競走のゴール地点の頂上は、山小屋がたくさんあって賑やかだったので、この御殿場口の寂しさには驚きました。まあ、山小屋はあるんですけど、閉まっていたので余計寂しい感じがしたのかもしれませんけど。

とりあえず、頂上に着いたので山小屋で休みたいし、お土産とかも買いたいと思っていたので、ここから近い富士宮口の頂上を目指しますが、富士口から登ってきたと思われる若者に聞くと、開いてないとのこと・・・・・。

それじゃあ、と河口湖口を目指しますが、ますます強くなる雨と風にすっかり元気が無くなったので、もう下山することにしました(はやっ!)

※後からわかった情報だと、8月26日には頂上の山小屋が閉まるそうです。
  頑張って河口湖口の頂上まで行かなくてよかったよ~

さあ!下山です。
ここまで元気の無かったk親子さんですが、さっきまでとは別人のようなスピードでガンガン下っていきます。反対に下りがすっかり嫌いになった私は嫌々下っていきます(笑)

やがて赤岩八号館に到着・・・ここで、おばちゃんに30分で登れなかったのがわかると恥ずかしいので、コソコソ通ります・・・ッていうか、もう半分閉まってました(^^;

そんでもって、この先の大砂走りに備えてスパッツを足に装着します。Dsc00260

スパッツです・・・膝から下に装着、靴をカバーして砂が靴に入るのを防ぎます。

さらに加速していくk親子さんを必死で追いかけていきますが、全然追いつけません・・・あんた人間じゃないでしょ?鹿でしょ?とか思っていると・・・「大砂走り」の看板登場!
下る角度も急になり、砂も柔らかく足がガンガン砂にもぐるようになります。

おおっ!すげー、なんだからくちんだ!(;゚∀゚)=3

うわ~!スピードでるし、きもちいぃ~!(;゚∀゚)=3(;゚∀゚)=3

へっへ~!一歩で3mくらい飛ぶように走るぜ~!(;゚∀゚)=3(;゚∀゚)=3(;゚∀゚)=3

しかしっ!

・・・う・・・とまらないから・・・疲れてきたかも?

・・・もう、ゆっくり歩きたいかも?

「もう飽きたっ!(笑)」gotenba9 gotenba10

こんなに足が潜ってしまうんですよ・・・スパッツが無かったら恐ろしい事になりますな。

まあ、下りが嫌いですから、こんなもんでしょう(^^;
途中で何度も寝転がって休んでましたよ。

そんでヘロヘロになりながら駐車場に到着・・・k親子さんは着替えをすませて、くつろいでおりました・・・1時間台で下ったとのこと・・・やっぱ鹿だな(笑)

いやぁ~、振り返ってみると、この御殿場口は本当にキツかったです。富士登山競走の練習で登ると効果バツグンなんじゃないでしょうか?来年の練習では考えてみようと思います。

それと、わたし・・・ここのコースを使って行われる富士登山駅伝に「出たいよなぁ~」「ねぇ出ようぜぇ~」とか何人かに言ったんですが・・・・・

すべて忘れて下さい(^^;もうそんなこと言いません・・・すいませんでした(笑)

これであとは富士宮口と須走口を残すのみとなりました。また、来年登りたいと思います。

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